第31年度 事業方針

第三十一年度部会長 阪 一壽

2009年9月に新しい政権が発足してから今日まで、日本にとってはほとんど良いことがありませんでした。

国の借金は増すばかりで、景気回復というよりデフレからの脱却はいっこうに進みません。弱体化した日本の外交力に対し、近隣大国からの「圧力」も激化し、我が国の経済や政治は混迷を極めています。

三十年間の伝統と歴史を誇り、多くの優秀な経営者を輩出した我々青年部会も、近年では会員数が半減し、事業への参加者も減少しています。私たちは税のオピニオンリーダーとして、今後の青年部会の「あり方」を大いに議論し、新しい青年部会を創り上げていくことが急務であると考えます。

伝統を重んじつつも外部環境の変化に対応した「新生・青年部会」を創造するために、第三十一年度のテーマを『Re-Birth』と定め、以下の方針を示します。

@魅力ある事業の創造
参加して楽しく、経営者のためになる事業を開催し、多くの会員に参加していただきます。
他部会とのコラボレーションを活発に行い、相互の親睦を深めます。

A会員の開発
新入会員の入会、定着に組織的かつ計画的に取り組んでまいります。
執行部を除く各委員会に一般会員を配属し、精力的に委員会活動を実践してまいります。

B公益事業の開催
公益法人化を見据え、地域に密着した公益事業を積極的に開催します。

今年度は、新鮮な感覚とたくましい行動力をもって会員の相互啓発を促進し、組織の拡充、体質の強化に取り組みます。伝統ある青年部会をよりよい形で次代に伝えるための、足がかりとなる一年としてまいります。

会員各位並びに関係者の皆様には、事業への積極的な参画・出席をお願いいたします。また、「新生・青年部会」誕生・発展のためにご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。